Motonori Kobayashi, Dirigent
Kobayashi ist seit 2008 am Theater Dortmund engagiert und wurde 2013 am Theater Dortmund zum 1. Kapellmeister und stellvertretenden GMD ernannt.
Projekte
Saison 23-24:
Dortmunder Theater
“La bohème”
Neu Produktion “Orpheus in der Unterwelt” (Regie: N. Habjan)
Neu Entdeckungs-Produktion “La montagne noire” / A. Holmes (Regie: Emily Hehl)
Symphonisches Konzert mit dem Yomiuri Nippon Symphony Orchestra, Japan
Konzert mit Württembergisches Kammerorchester Heilbronn
小林 資典
指揮者。千葉県出身。
2013年より
ドイツ ドルトムント市立歌劇場第1指揮者、及び音楽総監督代理
23/24シーズン
ドルトムント「ラ・ボエーム」公演
新演出「天国と地獄」(演出 N.Habjan)
発掘上演新演出「La montagne noire」(A.Holmes 作曲)
読売日本交響楽団 みなとみらい公演
ヴッパタール交響楽団 及び
Wüttembergisches Kammerorchester Heilbronnなどに客演予定
22/23シーズン
ドルトムント
新演出「魔笛」
ハイルブロン 新演出「フィガロの結婚」
読売日本交響楽団 愛媛公演指揮
愛知室内オーケストラ 定期演奏会に客演
21/22シーズン
ドルトムント
発掘上演新演出「フレデゴンド」
(サン=サーンス、ギロー共作)
(オペラ専門誌『Opernwelt』誌22年年鑑で
「最優秀発掘上演」に選出される)
読売日本交響楽団の『三大協奏曲』と
『三大交響曲』シリーズで在京デビュー
関西二期会本公演 「ドン・ジョヴァンニ」
ドルトムントではこれまで《ポルティチの唖娘》新制作を指揮(演出:ペーター・コンヴィチュニー)した他、《ランメルモールのルチア》、《コジ・ファン・トゥッテ》、《後宮からの誘拐》、《愛の妙薬》、《ピーター・グライムズ》、《オテロ》、《ばらの騎士》、《アラベラ》、《フィガロの結婚》、《ファルスタッフ》等を指揮。レパートリーは多岐に渡るが、とりわけモーツァルト、ベルカント作品指揮に対する評価が高い。
バレエ公演
ドルトムント「白鳥の湖」「ペトルーシュカ」
「春の祭典」ほか多数
2018年
バレエ・アム・ライン デュッセルドルフの初来日公演指揮に抜擢(振付:マーティン・シュレップァー)
2013年
香港バレエ「紅楼夢」(振付 Xin-peng Wang)に招聘